さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

その資金はよっぽど親からの援助とかあるんですか?

以前、下記ブログで、

節約を実践するワガ家が価ケチらずにお金を支出しているもの(コト?)!!!

という記事を投稿した。

www.lifekosya.com

 

野球をやっている、

2人の子ども野球観戦について行くのが、

妻とワタシの共通の趣味・娯楽である。

 

しかも子どもが野球をやる時期は

学生時代の一過性なものなので、

子どもの成長の記憶として、

出来るだけ夫婦揃ってで見に行くようにしている。

 

泊まりの遠征とも年に数回はあり、

泊まりの遠征ともなれば選手1人だけでもそれなりにお金がかかるが、

それに親もくっついて行くとなると2倍、3倍のお金がかかる。

 

どこの家庭も選手の遠征費を捻出するだけでもやっと。

 

でもワガ家は毎回、

その2倍、3倍のお金を出して参加する。

 

先日、チームメイトの親から、

「どうして毎回、夫婦で参加できるんですか?

 ワガ家なんか子どもの遠征費を出すだけでもやっとなのに・・・

 よっぽで親からの援助とかあるのかなぁとか思って(笑)」と

冗談半分に聞かれました。

 

 

当然、親からの援助なんかはありません。

 

純粋に優先順位をつけてやり繰りをして、

そこにフォーカスしているだけですね。

 

優先順位の低いことへの支出を削ぎ落せば、

意外といけちゃうもんですよ。

 

それを実践しているだけなんです。