さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

2022年は場所も時間も選ばないワークスタイルを試行する。

コロナによって、

ワタシの働き方はその前と比べて劇的に変わりました。

 

在宅ワークが主流となり、

現在ワタシは週1出社 週4回在宅というワークスタイルを実践しています。

 

自宅からシンクライアントで会社のPCにアクセスし、

会社のPCを遠隔で起動するWakeOnLAN(WOL)も使えるようになりました。

 

また、リモート端末も、

それまでは会社の使い古した端末を使用していたが、

昨年10月頃にChoromeBookが支給され、

持ち運びやバッテリー機能が格段にレベルアップしました。

 

年配のビジネスマンの中には、

まだまだ出社思考、対面思考の方々もいらっしゃるのですが、

その常識もあと数年したら、

かなり淘汰されていくだろう。

 

そんな時代になりました。

 

2022年、

ワタシは場所も時間も選ばないワークスタイルを試行しようと

考えています。

 

インフラ的には、

WiFiが接続可能なところであれば、

どこでも仕事ができる。

 

移動中でも

会社から支給されている業務スマホからテザリングをすれば、

WiFi環境を構築することも可能である。

 

そんな環境です。

 

・近所のテレワークオフィスで仕事をしてみる。

・休日の出先の時間の隙間で仕事をしてみる。

・両親に会うために実家に帰省しながら実家で仕事をしてみる。

・休日の移動中の車の中で仕事をしてみる。

・連休の中日(なかび)に出先の地で勤務してみる。

 

など、

どういったやり方でワーケーションができるかを

色々と試行してみる1年にしたいと思っています。

 

会社の規則としてはもちろん、

在宅は「原則自宅において」であり、

また、勤務時間も決まっているのだが、、

そこも試行でどの程度その規則から逸脱できるか??

 

もしかしたら、

週1回の出社が終わった後に、

どこかの温泉街に泊まり込んで、

平日に宿泊先で仕事をし(夜は温泉!)、

休日にそのまま観光!

という働き方もできるかも知れない。

 

地方の私立高校で野球のために寮生活を送っている息子。

公式戦などで現地で試合観戦の時だけ時間休をもらって、

それ以外の時間は出先で仕事、

ということもできるかも知れない。

 

この試行体験を踏まえて、

将来の住む場所(定住や移動式かにも拘らない)

ライフスタイルの選択肢も大きく広がってくると思います。

 

そのための疑似体験。

 

それを2022年のテーマとしていきたいと思います。