さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

事故で故障した車両の修理代は全額 相手方の損害保険会社が保障することになりました。

ゴールデンウィークの只中に起こした交通事故について、

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ワタシの車は追突された方なので、

過失割合は0(ワタシ):10(相手方)になります。

 

これにかかる車両の修理については、

相手方の任意損害保険会社が保障することになります。

 

ワタシは故障した車両を、

いつもお世話になっているディーラーに修理をお願いし、

その修理の間の台車も手配してくれました。

 

修理はおよそ2~3週間はかかるとのこと。

この間の台車手配の費用も相手方の損害保険会社が負担します。

 

ディーラーで修理にかかる金額が提示され、

その金額70万円、

 

この見積額をディーラーから相手方の損害保険会社へ提示し、

交渉。

 

ごねる損害保険会社もあるようですが、

大手保険会社であったこともあり全額負担する旨の回答あり!

 

まずはひと安心!

 

 

実はこの事故、

玉突きによる事故で

 

ワタシが先頭、

2台目がワタシの知人が運転していた車、

3台目が加害者という事故、

 

2台目の車についてはワタシの車より被害が大きく、

修理価格が160万円ほど

 

この車、120万円くらいで中古で購入した車とのことで、

購入価格よりも修理価格が高くなる場合は、

購入価格までしか保証されないケースもあるようなのですが、

なんとこちらも

全額、相手方の損害保険会社が負担する旨回答があったとのこと。

 

もちらんこちらも修理中の台車も手配され、

相手方の損害保険会社が負担。

 

しかし一度加害者になってしまうと、

加害者側の損害保険会社はもの凄い負担ですね。

 

 

事故の際、

警察の方が各ドライバーを集めて仰いました

 

「今回はたまたま被害者と加害者に分かれましたが、

 それはあくまで紙一重

 誰もが被害者になる可能性もあるし、

 誰もが加害者になる可能性もある。

 誰も悪気があって加害者になるわけではない、

 本来は何もないことを前提に、

 何かあった時のために損害保険に加入しているわけなので、

 今回このような事故が起こってしまったので、

 損害保険会社にはしっかりと対応してもらってください。

 

と。

たしかにおっしゃる通り。

 

おそらくワレワレ被害者より心障であろう加害者を責めるわけにはいかない。

 

そしてその加害者を代行して、

事故時の対応をすることが損害保険会社の仕事なんだ。

 

誰に遠慮することなく、

真摯に対応してもらうことが、

加害者にとっても被害者にとっても当然の権利である。

 

イラスト 損害保険会社 に対する画像結果.サイズ: 190 x 206。ソース: www.caa.go.jp

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