さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

2020年のコロナ騒動から2年で1周回って改めて「50歳で引退する!」を決意!

2020年に起こったコロナ騒動をきっかけに、

ワタシの人生観が大きく変わりました。

 

コロナ自粛により自分のこれからの人生を見つめ直す

時間が与えられました。

 

自分の人生、

当たり前に60歳あるいは65歳まで、

一線で働くことが、

自分が望む人生なのか??

 

ある程度の資産を蓄えることができれば、

当たり前に60歳あるいは65歳まで

一線で働かなくてもいいのではないか、

 

資産形成、節約、投資、教育、家族との関係、日々の暮らし

を賢く生きる!

 

「生活巧者」として生きることで、

 

他人よりも早く、

労働の縛りから解放され、

早期に一線を退いて、

しがらみの少ない、

時間に余裕のある人生を手にすることができるのではないか。

 

2020年のコロナ騒動を機に、

 

そこから2年間、

自分に自問しながら、

 

「2年で1周回って」

 

よし、

 

「50歳で引退しよう!」

 

50歳まであと6年間はそのための準備期間です。

 

50歳で引退!するための条件(目標)については、

後日まとめて綴りたいと思いますが、

 

その条件は「目標」というよりは「作業」くらいのレベルと

捉えています。

 

条件クリアのための「作業」を

あと6年間、淡々とこなしていけば、

よほどの想定外の事態が起こらない限りは、

クリアできるものと思っています。

 

「2年で一周回って」

というのはその1つ1つの自問の答え合わせをしていく

期間だったと思います。

 

 

(以下、書籍からの引用です↓)

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「結局のところ、人間が本当に欲しいものってなんなの?」

結論からいえば、

「好きなことだけして好きなように暮らすこと」

人によってなにをしているときが一番楽しいのかが違うだけで、

人間の欲求はこの一言で説明がつきます。

とはいえ、「好きなことだけして暮らせたらそれが一番だけど、

でも生活のためにお金を稼がないといけないし・・・」

しかし、好きなことを好きなだけして暮らすために

それほどお金は必要ありません。

(中略)

しかし、現実世界ではこういった生き方をできない人がほとんどです。

なぜならば、

「働くための住まいや移動手段」

「承認欲求を満たすための見栄」

「人よりも優れていたいという競争心」

などの積み重ねによって、

生活コストが膨れ上がっているからです。

同時に、この膨れ上がった生活コストを最低限維持しなければ生きられないと

”思い込んで”います。

ここが大きな問題です。

安心安全に暮らすために最低限必要なお金は

想像よりもずっと少ないのですが、

さまざまなコストを一緒くたに考えてしまっています。

(中略)

ここまでくると、敏感な人が取るべき戦略の大前提が見えてきます。

それは、「安心安全に暮らすには最低限どれだけお金が必要なのかを

自分の中で明確にすること」です。

これさえ分かれば、

絶対に必要だと思い込んでいるお金を稼ぐハードルが低くなります。

そうすれば、

好きなことを好きなだけして暮らす生活まであと一歩です。

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