さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

育ち盛りの子ども2人に毎月20万円かかっています・・・。

育ち盛りの子ども2人を抱えて、

年間200万円を貯蓄することを目標としているワガ家ですが、

 

育ち盛りの子ども2人に毎月いくらかかっているのか!?

というと、、、

 

なんと毎月20万円です。

 

地方の私立高校で寮生活を送っている息子には毎月15万円、

中学生の娘は毎月5万円、

 

一般の家庭だと、

ちょっと驚くくらいの金額ではないだろうか!?

 

都内に住んでいるので、

安く済ませようと思えば都内の公立高校や大学に通わせて、

教育費を抑えることもできるが、

子どもの選択肢なので、

その選択肢を狭めるわけにもいかない。。。

 

とくにく子どもにはお金がかかる!

そして現金が必要!

 

そして、毎月子どもの教育費に20万円がかかる状況で、

 

育ち盛りの子ども2人を抱えながら、

年間200万円を貯蓄することを目標にしているワガ家ですが、

 

そんなの実現可能なの!?

 

と思うかも知れませんが、

 

目標を定めて思考し、

目標に向かって取り組めば実現可能です。

 

収入の多寡によっては、

その目標が300万円であったり、

せいぜい100万円であったりするかも知れませんが、、

 

目標を定めて思考し目標に向かって取り組むことです。

 

 

例えば、

とある4人家族の毎月のスマホ料金が27,000円かかっていたとします。

 

高いなとは思いつつ、

目標もなく思考もしなければ、

特に見直すこともなくスルーしてしまいます。

 

でも、

年間貯蓄の目標額を掲げ、

思考することで、

どうやったらスマホ料金を安くできるかを考えます。

そして取り組みます(行動します)。

 

ちなみにワガ家の家族4人の毎月のスマホ料金は9,000円です。

 

これだけで、

年間216,000円※(27,000円-9,000円)×12か月

の貯蓄額を捻出することができます。

 

目標⇒思考⇒行動

 

このサイクルを回しているだけです。

 

 

育ち盛りの子どもがいるので、

資産形成は子どもが巣立ってから・・・。

 

そんな必要はありません。

今からでも充分にできると思います。