さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

2023/10/12⑦ 奨学金をもらうということ。

来年の春から教育資金の最盛期を迎えるワガ家だが、
 長男には奨学金を取らせる予定はない。

 奨学金をもらうということ

 つまり、
 借金をして大学に行くということ、

 もしそれをワガ子に社会人になってから返済させるつもりなら、
 ワガ子の社会人生活をマイナス(借金)からスタートさせるということ。

 この重みを理解しているだろうか?


 現在は、大学生の2人に1人は奨学金をもらっているそう。

 
 本当にやむを得ない事情で奨学金をもらう学生も居るだろうが、
 さすがに今の世の中で2人に1人が貧乏ということにはならないだろう。

 ワガ子が生まれて、
 18年後に大学へ進学する可能性があるとわかっているので、
 18年計画で大学の資金を工面することができる。

 その資金が足りないというのは、
 親の無計画の賜物というよりほかはない。

 18年間でちょっとした贅沢を我慢していれば、
 何とかなったはずだ!と思う。

 親の無計画によるところの借金を
 自ら返済せずにワガ子の借金へ転嫁していることの重大さを
 しっかりと認識すべきと思う。