ロバートキヨサキ氏の金持ち父さん貧乏父さんで有名な、
キャッシュフロークワドラント、
著書では、
①E(Employee:従業員)
②S(Self Employee:自営業者)
③B(Business Owner:経営者、ビジネスオーナー)
④I(Investor(投資家)
という4つの属性で分類化され、
順序としては①➡②➡③➡④の変遷を辿るということが
記載されているが、
一方で、
ローリスクローリターンではあるが、
着実の資産を積み上げる方法としては、
①⇔④の並行稼働が最強であり、
ワタシ自身も実践している。
①で稼いだ収入を、
昇給や節約という形で出来るだけ多く資金をねん出して、
④へ投入し、
これを辛抱強く継続して繰り返す、
年月が経過するにしたがって、
①対④の比率が①よりも④の方が大きくなっていき、
①の労働収入をダウンサイジングしようか!
という選択肢も生まれてくる。
サラリーマンにとっては、
これが最適ではないかと思っている。