息子が高校3年生になり、
チラホラと大学進学の話題が出始めている。
そんな折、
家計が苦しいのでワガ家では大学にやれないとか、
奨学金をもらって工面してほしいなどの声が聞こえる。
ワタシはこの状況にすごく違和感を覚える。
ワガ子が大学へ行くことは、
ワガ子が生まれた18年前からわかっていたことではないか!?
18年間、
親は何をやっていたのか?
18年間の長期計画で準備していれば、
突如として予期せぬ事が起きた場合でない限りは、
ワガ子を大学にやれない、
奨学金を背負わせる自体にはならない。
親が無計画でした!
という状況を露呈しているだけではないか。
例えば児童手当を、
月1万円✖️12ヶ月✖️15年間
大学資金のために貯蓄しておけば、
➡︎180万円になり、
それなり準備資金になる。
ワガ家はこれに加えて
月1万円の貯蓄✖️12ヶ月✖️18年間
➡︎196万円
学資保険の保険金が
➡︎160万円
積み上げてみれば、
結果的にかなりの金額になるが、
18年間の長いスパンで準備しておけば、
毎月の負担額は微々たる金額。
このご時世、
ワガ子に大学くらいは、
親の責任として、
子どもに負担をかけることなく、
やらせてあげるためには、
ワガ子が生まれた時から、
又は小さいうちから、
長期計画で進めることが最善とワタシは思います。