さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

大学生となる長男は2月から早くも次のステージへ

ワガ家の長男の話です。

ワガ家の長男は現在高校3年生で、

2021年の高校入学時から親元を離れ、
野球のため地方(関東圏)の私立高校で寮生活をしていました。

高校の卒業式は3月1日を予定しているのですが、
授業は1月末をもって全て終了。

そして次のステップである
大学へは高校からのグループ内進学で、
早々と進路が決まっております。

そして長男は大学でも引き続き野球を続ける予定で、
早くも本日2月1日から練習が開始となるということで、

高校での寮生活は、
昨日1月31日をもって退寮。

妻とワタシは休暇をとって、
長男を高校の寮まで迎えに行きました。

そして大学では、
同じ関東圏ではありますが、
再び親元からは通えないため、
今度は寮生活ではなく賃貸一人暮らしとなります。

本日2月1日から野球部の練習が始まるため、
昨日高校の寮から新居となる賃貸の住まいへ
引っ越しをしてきました。

仲間と過ごした高校3年間の寮生活も昨日で終了となり、
チームメイトともお別れ感慨深いものがありましたが、

高校で親元を離れ、
親としてはさみしい思いもありましたが、
長男本人にとっては良い経験だったと思います。

そして本日からは大学生の一人暮らしが始まります。
何かと仲間に助けてもらった寮生活とは違い、
自分で食事も工面しなければならず、
更なる自立した生活が必要となりますが、
何とか頑張ってほしいと思います。

親としても、
高校の身分とは違い、
もう成人ですので、
学費や生活費の工面はしつつも、
精神面では一人の大人として自立を促していかなければ
ならないと思っています。

 

 

さて、当ブログは資産形成の取り組みを綴るブログなので、

親元を離れ野球のため地方の私立高校で寮生活を送ってきた、
高校3年間での毎月の仕送り生活費と、

これから始まる大学生活、
親元を離れ野球のため地方の私立大学で賃貸一人暮らしを送る
毎月の仕送り生活費

について報告したいと思います。


【高校3年間での毎月の仕送り生活費】
 授業料     47,000円
 修学旅行積立金  8,000円
 寮費      69,000円(朝夜食事付き)
 昼食お弁当代  18,000円
 スポーツ保険代  1,000円
 雑費      10,000円
 合計     153,000円也

 

【大学4年間での毎月の仕送り生活費(予定)】
 学費     100,000円
 賃貸家賃    59,000円
 食事・光熱費  40,000円
 雑費      10,000円
 合計     209,000円也

 

いかがでしょうか。

 

これ以外に、
遠征費や合宿の費用など、
まだ未知数の費用もあるかと思います。

また高校野球から大学野球へ移行する上で、
大きく変わるところは、
バットが「金属バット」から「木製バット」へ変更となることです。

バットが木製に変わると、
「打高投低」の野球から「打低投高」に変わり、
大学野球は点が入りにくいという違いがありますが、

費用面においても、
「木製バット」は折れるということ、
折れるたびに費用が発生するというところが、
悲しいところです。

あとは、
大学生と言えばバイトというイメージがあり、
自分のお小遣いくらいは自分のバイトで稼ぐ
ことが一般的かもしれませんが、

部活に所属してしまうと、
バイトする時間も制限されるため、
その部分も親が負担しなければいけません。。。

いかがでしょう。。

 

これから始まる大学生活、
親元を離れ野球のため地方の私立大学で賃貸一人暮らしを送る
毎月の仕送り生活費の親の負担は計り知れませんが、

教育費がかかる時期は一過性のものなので、
子どもがやりたいと思うことをやらせてあげたいと思うことと、

ワタシも大好きで学生時代にずっとやってきた野球を
大学でも続けてくれるという長男に感謝して、
引き続き応援していきたいと思います。

部員が100人以上いるチームで、
どこまで歯が立つかわかりませんが、
悔いのないように頑張ってほしいと思います。