さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

高校で親元を離れることを選んだ娘と2人で受験のため京都へ向かっています。

ワガ家の現在中学校3年生の長女(娘)の話です。

娘はこの春高校生となりますが、
地方(関西圏)の私立高校で女子野球をやるため、
親元を離れて寮生活を送る予定です。

明日(2月10日)に受験があるため、
本日ワタシは午後休をとって、
娘と2人新幹線に乗って、
京都へ向かっております。


高校生で親元を離れ、
野球のために地方の私立方法で寮生活をするという、
娘の決断をどう思いますでしょうか?


ワタシ自身が高校生だったことを振り返ると、
想像すらできません。


たまたまワガ家は、
3歳年上の離れた長男(息子)が娘と同じように、
野球のため地方の私立高校で寮生活を送るため、
中学校卒業とともに家を出て行きましたので、
娘としても兄に倣って決断しただけ、
ということかも知れませんが、


親としては、
娘が末子ということもあり少し寂しい思いはあります。

この春大学生になる息子も、
賃貸で一人暮らしになるため
高校の寮からワガ家には戻ってくることはありませんでした。

よって、
ワガ家はこの春から、
息子が大学1年生、
娘が高校1年生にて2人とも親元を離れ、
早くも夫婦老後生活がスタートすることになります。

親としての寂しさはあるものの、
子育てという観点で考えれば、
早めに親元を離れることで、
自我・自主・自立を促すという意味では
良いことかなと思っています。

いずれ早かれ遅かれ
親元を離れて自分の意思で生きて行かなければいけない。
それであれば早い方が良いのかなと思います。


娘はとても野球が好きで練習好きということもあり、
小学校の頃から良く自主練に付き合わされました。

その分娘との思い出もたくさんあります。

今回は受験ということで2人で京都に来て、
受験が終わったら2人で東京へ帰りますが、

あと2か月後には、
娘を京都まで送って娘だけ京都に置いて帰ることになり、
娘も息子もいない生活が始まります。

まあそれはそれで気楽で良いかもしれませんが、
ただし仕送りのお金はこれから物凄く大変になります・・・。