本日の日経の一面である。
長いので全文を掲載するのは割愛するが、
ニューワーカーが生き生きと取り組む組織を紹介。
アサヒHDは、
「工場も在宅勤務ができるはず」。アサヒグループホールディングス社長の小路明善さん(69)は社内に檄(げき)を飛ばす。事務・営業職約9千人は8月にリモートワークを基本とする働き方に改めた。次のターゲットは生産や物流の現場だ。
と工場で働く社員のリモートワーク化を目指す。
凸版印刷では、
研究・技術開発部門の900人が裁量労働に移行した。コロナ禍前は計画もなかったが、7月に会社側が決断すると2カ月で労使交渉を終え、制度を導入した。
副社長の大久保伸一さん(69)は「テレワークを導入し、従業員を時間で管理する限界を感じた。働きがい向上のために労働組合とも問題意識が一致した」と説明する。
先日下記ブログで投稿した、
ワガ社のワタシの隣の部署の、
現場が頑張っているのだから本社社員は全員出社せよ!の大号令とは雲泥の差である。