ワタシの子どもの話である。
上の子は今年高校生になるが、
ずっと頑張って来た野球の繋がりで、
地方の私立高校にお世話になる予定で、
受験活動をしている。
はやばやと、
この3連休の初日であった1月9日(土)に、
推薦入学試験を受験し、
本日の合格発表で無事合格の通知をもらった。
受験科目はなんと!作文だけであり、
周りの級友たちがこれから試験本番という時期に
早々に決まってしまって大丈夫なんだろうか?と思ってしまうが、
本人としても、
学校生活にプラスして野球を頑張って苦労したのだから、
そのくらいのご褒美もありなのかなとも思う。
自宅から来る前、
高速をとばしても2時間半ほどかかる学校である。
もちろん自宅からは通えず寮生活となるのだが、
ワタシの学校見学や体験会などで何度か学校を訪れたが、
こんなに山奥で親元を離れて野球だけの生活をするのに、
不安ではないのだろうか!?
と心配する親を横目にワガ子は自宅から学校へ到着する道中では
ほぼ出発から到着まできまって爆睡だ。
自身の勉強や野球だけに留まらず、
仲間との共同生活、
洗濯などの身の回りのことは全て自分でやらなければいけない。
3年間もそんな生活を続ければ、
ちょっとは大人に成長して帰って来てくれることを信じている。
とにかく頑張ってほしい!
なんてセンチメンタルなことを言っている場合ではない!
入学金を今月20までに29.5万円入金しなければならないという。
おい!お金ぇ!
空から降ってきておくれぇ!