さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

コンビニを利用する際には平均の「客単価」以内に収めることをを意識してみる。

コンビニ利用の話である。


ある調査によると、


コンビニ大手3社である

セブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソン


1回利用辺りの「客単価」(カッコ内は購入品数)は


セブン‐イレブン:586円(2.8個)

ファミリーマート:502円(3.0個)

ローソン    :556円(2.5個)


であるという。


コンビニはたいがいは

自宅の近くにあり、
通勤の帰りにあり、
職場の近くにあり、

簡単で便利に利用できるが、


コンビニは定価販売の商品が多く、

そのためコンビニでの購入頻度や購入単価が高ければ、


ワタシのように節約生活を実践している身からすると、

コンビニでの散財は節約の敵である。


節約しているからと言ってワタシは極端にコンビニを敬遠しているわけではないが

意識していることは「目的買い」しかしないということだ!


必要なものがあって、

近くにコンビニがあって簡単に便利に購入できるから、

よくコンビニを利用するのだが、
その目的のモノだけを買う!
ことを意識している。


しかし、
新商品のスイーツが目に入る・・・。


で思わず「ついで買い」をしてしまいたくなるが、

この「ついで買い」こそがコンビニ利用の悪の行動である。



この客単価(及び購入品数)を一つの基準として、

コンビニを利用する際の目安にしてみるといいかも知れません。

(もちろん利用頻度という指標も大事です)


この客単価の指標からすると、
お弁当なんかを買っていたら一発でアウト!
ということになりますね。