お年玉やお小遣いなどで子どもが貯めたお金の話である。
昨日のブログで大学向け教育資金の運用のため、
楽天銀行のジュニア口座を開設して、
ジュニアNISA枠を活用していると投稿した。
子どもたちがお年玉やお小遣いでもらったお金、
1万円札が数枚、
封筒に入れて管理しているのを見かけたワタシは、
せっかく先日 楽天証券のジュニア口座を開設したので、
「どうせ封筒に入れておくだけでつかわないなら、
投資信託に投資してみたら?なん百円かでも増えると思うよ」
と提案をし、
息子も娘も乗り気だったので、
仮に元本割れした場合は親がその分を補填するという、
ノーリスク保証付きで、
今年4月に、
息子は自身のジュニア口座に、
楽天・全米株式インデックス・ファンド(バンガード)に
7万円を投資、
約3か月間の運用実績結果は以下のとおり↓↓
娘は自身のジュニア口座枠で、
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に
6万円を投資、
約3か月間の運用実績結果は以下のとおり↓↓
2人とも、
約3か月で5千円前後の含み益を得ている状態で、
子どもの頃を5千円は結構大きいのではないでしょうか。
少額ですが、
自分のお小遣いを通して、
ただ現金として持っておくだけではなく、
どこかに投資をすれば、
投資元本を増やす可能性があるということ、
その逆もまた然り、
まずは子どもの頃に少額で経験してみて
少なからずの利益を得ることを体験すれば、
無駄なものにお金を使うよりも
投資に回した方が良いという考え方もできるようになると思います。
おそらく大半のお子様は、
タンス預金かゆうちょ銀行などの預金口座で
自分のお小遣いを管理していると思うが、
「オレ、楽天証券のジュニア口座で
楽天・全米株式インデックス・ファンド(バンガード)に7万円入れてて、
たった3か月で5千円以上の含み益が出ているんだぜ!」
なんて行けたらカッコいいですね!
こいつ何言っているんだ!?って、
頭おかしくなったか?
と思われるかも知れませんが・・・(笑)