例えば、
寝る前、
トイレにいるとき、
シャワーを浴びているとき、
湯船につかっているとき、
駅まで歩いているとき
電車に乗っているとき、
人間はこんなとき、
ふと思わぬことをひらめいたりする。
そんな人間の貴重な能力、
ことワタシの場合はというと、
その半分以上が、
「あっあのメールを返信するのを忘れていた!」
とか、
「あっあのタスクをやるのを忘れていた!」
など、
仕事のことである。
これほど勿体ないことはあるか!?
例えば、
ワタシの生活に仕事というものがなくなれば、
もっと別のことに意識が行き、
もっともっと自分の人生にとって有意義なひらめきが起こるのではないか!?
と思う。
人生を仕事に侵されてはいけない。
もっと心地よいひらめきを味わえるよう、
そこを目指している。