さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

ゴールデンウィークの只中に交通事故を起こしてしまいました。

ゴールデンウィークの只中に交通事故を起こしてしまいました。。

 

高速道路での追突事故です。

 

といってもワタシは追突された方、

 

 

走行中に急に前方が詰まり、

 

ワタシも多少なりともブレーキを強めに踏み込んで止まり、

 

ワタシが加害者となることはなかったのですが、

 

後方車両が止まり切れずにワタシの車に追突、

 

 

ワタシも急ブレーキをかけた負い目もあり、

 

申し訳なさも感じましたが、

 

追突事故の場合の事故の責任としては、

100%と追突した側の過失となる。

 

とのこと。

 

 

警察を呼び、

自身の損害保険会社へ連絡を取り、

運転手どおしの連絡先や車のナンバーを交換し、

現場での事故対応は完了、

 

 

その後すぐさま過失を起こした側の損害保険会社から

ワタシ宛に連絡があり、

 

お見舞いの言葉と、

心身共に被害者様のご負担とならないよう、

全面的に対応させていただきます!

とのこと。

 

この後は、

加害者側の損害保険会社は、

被害者であるワタシとワタシの車に同乗していた5人の計6人に対して、

損害賠償の責任を負うことになる。

 

・損害した車両の保障

・台車の手配

・入院や通院の保障(搭乗者6名分)

・全ての対応が完了した後の慰謝料の支払い(搭乗者6名分)

 

ワタシは、

事故発生当時は身体の不調は感じなかったが、

2~3日後に首筋から腰にかけての張りを感じて、

整形外科と整骨院に通っている。

 

その診療代は全て加害者側の損害保険会社持ちで、

ワタシの自己負担は一切なし。

 

同じ事故でも、

加害者側と被害者側でこんなにも立ち位置が違うのか・・・。

 

「当たり家」というものが存在するのもわかる気がする。

 

後ろからの追突事故を免れる方法は、

とにかく車間距離を確保することだそう(警察からのお話)

 

車間距離さえ取っていれば一瞬の不注意でも、

追突までには至らないとのこと。

 

特に高速であれば、

車間距離を置いてしまうと割り込みされたりすると嫌かも知れないが、

実際を目の当たりにして、

追突事故を起こしてしまうことを考えるとそんなことも言ってられない。

 

 

現在は、車の修理や通院、慰謝料等の手続きを進めているが、

その経過についてこのブログにて記録にとどめて行きたいと思います。