さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

「交通事故」を起こして思う。車を所有するということ


ゴールデンウィークの只中に追突事故を起こし

現在、ワガ家の車は修理に出しているところですが、


今は子供も育ち盛り、

車の用途は大いにあるので、

今の車を長く乗り続けようと考えているのですが、


次の車をどうするか!?を考えたときに、

都内で暮らすうえで、

車を所有する必要性がどこまであるか!?

考えてしまう。


今のワガ家の車が9年目、

何とか頑張って13年は乗ろうと思っているので、

あと4年余り、


その時には、

息子は大学3年生、

娘は高校3年生、


もう自分自身でいくらでも行動できる歳になっている。

 

ではそんな状況で次の車をどうするか!?

 

ホリエモンこと堀江貴文さんがYouTubeで、

「車は交通事故の加害者になるリスクがあるから乗らない」

と語っていたのを耳にした。

 

今回のワガ家の事故は被害者の立場であるが、

相手の加害者の立場になってみれば、

たしかにホリエモンの言うとおりである。


さらに高齢になって車に乗るほどそのリスクは高まる。


人を殺してしまう危険性まである


単に自身の利便性だけで車を所有すると判断できるものではない。

 

そして、車を所有するコストである。


例えば、新車で250万円の車を買ったとして、

車にかかるコストはこれでは終わらない。


駐車場代、

車税、

車保険、

車検、

ガソリン代


新車で購入した車を、

また13年間乗ると仮定した場合、

車のかかる経費は車代込みでおおよそ1,000万円、


車代が250万円だったので、

その4倍ほどの経費が実際にはかかるということだ。


車を所有するということは、

車を購入(車代を払う)だけでなく、


維持費を含めた費用を抱えるということを認識する必要がある。

 

13年間で1,000万円と考えれば、

必要な時に、

カーシェアリング

レンタカーで

車を借りて利用した方が、

よっぽどリーズナブルであることがわかる。


あった方が便利!

というのは言うまでもないが、

では1,000万円かけてでも、

その便利を求めるか!?と考えると、

判断のポイントが変わってくるのではないか!?

 

事故の加害者になるリスクの問題、

車を所有する費用の問題を考慮して、

次の車をどうするか!?を


当然買い替える!

というのがまだまだ一般的な世の中ではあると思うが、


ことワガ家においてはゼロベースで考えていこう!

妻ともそう話をしている。