さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

交通事故の被害者として足しげく病院に通う。

ゴールデンウィークの只中に発生した交通事故。

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今回ワレワレ家族が被害者となったわけだが、

被害者の立場として、

ワガ家族3人は足しげく病院(整形外科、整骨院)に通っている。


当然、事故による衝撃で、

首から腰に掛けてのハリがあって、

整形外科のみでは収まらず、

整骨院にも通って施術を受けたりもしている。


ではこの先、

症状が落ち着いた場合は、

通院を止めるかと言えば、

そこはその後に症状が再発しないかを充分考慮して

慎重に見極めたいと思っている。


また身体の症状だけではないと思っている。


交通事故の衝撃、

精神的なショック、

今でもブレーキを踏む瞬間にはフラッシュバックされる。

中学生の子も搭乗していた。


またゴールデンウィークの只中で事故を起こし、

高速道路で大渋滞を巻き起こしてしまった、

そして予定していたイベントにも間に合わず、

車は修理こそされたが、

事故車扱い、


そんな被害の総合的な部分を加味した場合に、

慰謝料でそれなりの対価を受給する必要があると思っている。

 

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【参考】
 通院による慰謝料の計算方法


 〇自賠責基準での計算方法
  
  4,300円×入通院日数

 →入通院日数は、以下の2つのうち少ない方とする
  ①入院日数+通院期間
  ②入院日数+実通院日数×2
  ※慰謝料の対象となる日数は、被害者の傷害の態様、

   実治療日数その他を勘案して決まります。

 

 〇弁護士基準の計算方法
  弁護士基準では、「入通院慰謝料算定表」という表を用いて慰謝料を計算。

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弁護士基準による計算方法の方が

だんぜん査定額が高くなるよう。

 

通院等の治療が全て終わった時点で、

示談交渉に移ることになるが、

損害保険会社からはまずは自賠責基準での金額が提示され、

その金額に不服があれば、

ワタシが加入している損害保険会社の弁護士特約を活用して、

改めて交渉をお願いするという流れになる。

 

自賠責基準で