さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

ワタシの人事評価と良い評価を得られる社員の特徴

会社から前年度の人事評価のフィードバックがありました。

特段、頑張ったわけでもなく、

かといってサボったわけでもなく、

という自己評価でしたが、


まあ実際の評価も可もなく不可もなく、

ごくごく平均的といったところでした。


平均的の評価であれば、

ボーナス査定もプラスマイナスなし、

定期昇給も人並みにあり、

なので、

ワタシとしてはこれでまったく問題なし。


そもそも

会社の人事評価の仕組みで、

正しい評価なんかされるわけもなく、

と思っているので、

平均的な評価であれば御の字だ。


ではどういう社員が良い評価を受けられるかというと、

誠心誠意に会社に貢献している(と思っている)社員だ。


面倒な仕事も嫌な顔せず引き受け、

上司の意を汲み取り、

長時間労働も厭わず、

休みも取らない、


そんな社員には悪い評価は付けられない。

実際に会社に利益に貢献したかどうかはあまり関係ない。


でもそれで良いと思う。

やっぱり長い時間、会社のために仕事をしている人は、

頑張っている。


良い評価をされて然るべきと思う。

 

でもワタシはその道には進まない。

特段、頑張ったわけでもなく、

かといってサボったわけでもなく、

平均的な評価をもらえるのであれば、

それで大満足である。