さわやか次郎の「生活巧者」ブログ〜50歳で引退〜

50歳での引退を目指し日々の生活を有意義にそして賢く生きるために実践している日常を綴ったブログ。節約・倹約・投資・小遣い稼ぎ・時間の使い方・家族との関係など

承認欲求を捨てれば仕事なんてイージーモード!

ワタシはプロフィールでも公言しているとおり、
50歳(あと4年)で早期退職を目標としている。

サラリーマンとして同じ会社で20年以上働いていた中で、
あと4年で引退となると、

マインド的には完全に逃げ切りモード。


ここで自分は認められなくても構わない。


そんなマインドで仕事をすると、
仕事なんてホントにイージーモード。

頑張って仕事を取りに行けば、
「やってくれる人」として新たな仕事が降ってくるだけだし、

自ら主体的に何かをやり始めれば、
申請手続きや調整やリスクヘッジなどの付随的な仕事が回ってくる。

サラリーマンである以上、
「やったら負け!」

やらなくても定期昇給くらいの給料は上がる。

まもなく辞める身なので、、
上司に認めれて引き上げてもらい必要もありません。


そんな状況で周りの働く人たちを見ていると、
いつも忙しい忙しいと言っている人は、

「あなたが忙しいのはあなたが認めれたい」

だけであり、
自分から勝手に忙しくしているように見えます。


ブルジッドジョブ(クソどうでも良い仕事)というのは、
会社が作り出しているわけではなく、

「認められたいと思うあなたが作り出している」

ように感じます。

人間誰しも誰かに認められたい
と思う生き物だと思いますが、

そこまで、
会社という狭い世界のなかで、
会社の中で認められたいですか?

会社の中で認められたいと思うほど、
あなたの人生ハードモードになりますよ。

現在の会社での承認欲求は100%マックスの状況
なのであれば、少し肩の力の抜いて70%くらいの承認欲求で
のらりくらりとやって行っても良いのではないでしょうか。